脳血管性痴呆 [症状・病気別]

脳血管障害をきっかけに神経細胞等の機能が損なわれ、いわゆる「ぼけ」状態になる病気です。進行を防いだり、発症を予防したりするためには、脳血管障害を起こさないようにすることが第一。
まずは、塩分の摂取量を制限して血圧の上昇を防ぎ、脂質やコレステロールのとり過ぎにも気をつけます。発症後の症状改善のためには、記憶能力などによい影響を与えるといわれているコリンやDHAなどをとるようにするのもよいでしょう。
こちらの記事にも脳へのDHAの作用が紹介されています。

効果的な栄養素と食品は、
IPA 、DHA ( いわし、さば、はまち)
コリン(豚肉、鶏卵、大豆)
ビタミンE ( アーモンド、かぼちゃ、植物油)
ビタミンC ( いちご、みかん、ブロッコリー)
カテキン(緑茶)

控えたい食品は、
魚の干物や塩蔵品など塩分を多く含む食品、卵黄やうなぎなどコレステロールを多く含む食品、脂質を多く含む食品です。

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