トマト 胃を元気にして消化を促進 きゅうり と合わせるときは注意 [野菜]

トマト は、胃の働きを正常にし、消化を助け、食欲を回復してくれる食材です。体を冷やし、のどの渇きを止める作用もあります。

このため、夏バテ解消にもおすすめ。ほかにも肝の働きを助け、解毒作用を高めるため、老化防止や美肌づくりにも有効です。赤い色の成分であるリコピンには高い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化を予防する働きもあるといわれています。
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実は きゅうり との食べ合わせには注意する。ビタミンCを壊す作用をもつ きゅうり と合わせるときは酢も一緒に合わせることでその作用が弱まります。
きゅうりも トマト も夏野菜の定番ですから一緒に食卓にだしてしまうこともあるでしょう。注意が必要です。

トマト の効果を高める食材はこちら。
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カボチャ ビタミン豊富な緑黄色野菜 [野菜]

カボチャにはたっぷりのビタミンが含まれ 風邪予防 ガン予防 に効果があります。ヘタが黄色く枯れて縦に溝が入っているものが完熟品です。
カボチャは450年ほど前に日本に渡米して入ってきたことから 「 カボチャ」 と呼ばれるようになりました。
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カボチャは緑黄色野菜の代表。
  1. にほんカボチャ
  2. 西洋カボチャ
  3. ペポカボチャ
の 3 つに大別されます。カボチャの黄色は β-カロテン の色で粘膜を丈夫にするため、風邪に対する抵抗力をつけるのにおすすめです。
β-カロテン には抗酸化作用もあり 活性酸素除去 にも役立つことからガン予防にも効果があります。
また、体内で発がん物質がつくられるのを防ぐ ビタミンC も含んでいます。
かぼちゃ の種は炒って殻を割れば食べれます。
血液をさらささらにするリノール酸が多く含まれるため捨てずに活用しましょう。
調理時には、砂糖を控えめにして、カボチャ 特有の甘みを生かした薄味に仕上げるのがポイントです。
ねっとりした日本かぼちゃは煮物、ほくほくした西洋カボチャ調理法が多いのですが、特にソテーや揚げ物、お菓子作りに最適です。

カボチャ | 効果アップの食材食べ合わせ

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