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トマト 胃を元気にして消化を促進 きゅうり と合わせるときは注意 [野菜]

トマト は、胃の働きを正常にし、消化を助け、食欲を回復してくれる食材です。体を冷やし、のどの渇きを止める作用もあります。

このため、夏バテ解消にもおすすめ。ほかにも肝の働きを助け、解毒作用を高めるため、老化防止や美肌づくりにも有効です。赤い色の成分であるリコピンには高い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化を予防する働きもあるといわれています。
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実は きゅうり との食べ合わせには注意する。ビタミンCを壊す作用をもつ きゅうり と合わせるときは酢も一緒に合わせることでその作用が弱まります。
きゅうりも トマト も夏野菜の定番ですから一緒に食卓にだしてしまうこともあるでしょう。注意が必要です。

トマト の効果を高める食材はこちら。
タグ:トマト
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脱ストレス 高血圧対策に セロリ

セロリ は体の熱を取り、頭に昇った気を降ろす働きがある食材です。頭痛や、ストレスから生じる血圧上昇などを解消するのに効果を発揮します。

特有の香りはストレスによる不安や緊張を和らげる作用があります。不眠でお悩みの人にもおすすめです。ベータカロテンをはじめ、各種ビタミンやミネラ鴨ル、食物繊維などをバランスよく含み、とくに セロリ の繊維質は大腸ガンを予防する効果があるといわれています。

また、体内の水分量を調節するカリウムも豊富に含んでおり、排尿を促し、むくみの改善や高血圧の予防にも効果が期待できます。栄養成分は、茎よりも葉に多く含まれているため、葉も捨てずに丸ごと食べるといいでしょう。

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セロリ のおすすめの組み合わせ食材

タグ:セロリ
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カボチャ ビタミン豊富な緑黄色野菜 [野菜]

カボチャにはたっぷりのビタミンが含まれ 風邪予防 ガン予防 に効果があります。ヘタが黄色く枯れて縦に溝が入っているものが完熟品です。
カボチャは450年ほど前に日本に渡米して入ってきたことから 「 カボチャ」 と呼ばれるようになりました。
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カボチャは緑黄色野菜の代表。
  1. にほんカボチャ
  2. 西洋カボチャ
  3. ペポカボチャ
の 3 つに大別されます。カボチャの黄色は β-カロテン の色で粘膜を丈夫にするため、風邪に対する抵抗力をつけるのにおすすめです。
β-カロテン には抗酸化作用もあり 活性酸素除去 にも役立つことからガン予防にも効果があります。
また、体内で発がん物質がつくられるのを防ぐ ビタミンC も含んでいます。
かぼちゃ の種は炒って殻を割れば食べれます。
血液をさらささらにするリノール酸が多く含まれるため捨てずに活用しましょう。
調理時には、砂糖を控えめにして、カボチャ 特有の甘みを生かした薄味に仕上げるのがポイントです。
ねっとりした日本かぼちゃは煮物、ほくほくした西洋カボチャ調理法が多いのですが、特にソテーや揚げ物、お菓子作りに最適です。

カボチャ | 効果アップの食材食べ合わせ

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前立腺肥大による尿もれ、尿のキレが悪い、夜間頻尿はバナナの皮エキス 「 水の勢 」 が効く [健康食品]

前立腺肥大による尿もれ、尿のキレが悪い、夜間頻尿はバナナの皮エキス 「 水の勢 」 が効くので 頻尿 尿漏れ 改善 おすすめ サプリメント です。

男性の前立腺肥大症は、前立腺の病気のなかでもっとも多くみられる病気です。 この良性前立腺腫大は内腺(尿道を取り囲む部分:移行領域)で発生するため、尿道が圧迫され狭くなる(尿道閉塞)ことで、尿がでにくい、トイレの回数が多くなる、尿をしたあとすっきりしない、などの自覚症状(下部尿路症状)があらわれます。
前立腺肥大症の頻度は、年齢とともに高くなり、50歳からより増加します。組織学的な前立腺肥大は、30歳代から始まり、50歳で30%、60歳で60%、70歳で80%、80歳では90%にみられますが、そのすべての方が治療を必要とする症状を伴うわけではありません。前立腺の肥大と排尿症状を伴い、治療を必要とする、いわゆる前立腺肥大症の頻度は、その1/4程度と言われています。

紹介するのは、尿もれ・頻尿改善サプリの「水の勢」です。契約農家で栽培された有機無農薬のバナナの果皮や実から抽出したエキスに柿タンニンとミネラルの亜鉛、アミノ酸のアルギニンをバランス良く配合したサプリメントです。

実際にこんな実験が行われています。

去勢したマウスに
  1. 男性ホルモン
  2. 男性ホルモン+バナナの皮を体重1gあたり0.1mg
  3. 男性ホルモン+バナナの皮を体重1gあたり0.3mg
を与えたグループに分け、前立腺の大きさと精嚢腺の重さを測定。
その結果、前立腺の短径と直径は有意に小さくなっていました。また、精嚢腺の重さも軽くなっていました。バナナの皮に男性ホルモンを抑制する効果があるということの証明です。
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尿もれ・頻尿改善サプリの「水の勢」の使用感
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自然の中に揃っていた健康への道具 [コラム]

自然の中に揃っていた健康への道具 についてです。自分や友達がすべて、自然の手段でこんなに元気になり、私は全米と日本全国で何百回という講演会、説明会をしてきました。

それで日本人が知らないこと、誤解していること、効果的に健康になれない理由など、何が盲点かが分かりました。ここでこれらの最重要な鍵を説明します。

実は自然の中に私達が健康に生き延びることのできる知恵と道具が与えられていたのです。私は天か神様か創造主が造られた自然は、ほんとうによく仕組まれていると感心するばかりです。

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さもないと人類は破滅することになります。それは前にも書いたハーブ(植物)です。ハーブは栄養補強に使われるだけでなく、さまざまな毒も体の中から出すことができます。

ハーブティー | 健康マニア

ヨーロッパでは昔から使われていましたが、日本でげどくは解毒という観念がありませんでした。ハーブと言うと、「ハープ」という名の植物と思っている人がいますが、実はこの世の植物はすべでハーブなのです。みかん、りんご、玉ねぎ、人参、キャベツ、セロリ、お茶、海草タンポポ、かぼちゃ、大豆、よもぎ、ドクダミ、唐辛子、しようが、アロエ、ニンニク、ゴボウ、穀類、松、杉、バラ、クローバー、キンセンカ、椎茸など、とにかく地球上の植物はすべてハーブなのです。前述のヴォーグ社のハーブの本や、インターネットでよりくわしく調べることができます。日本では格好をつけたおばさんが、「ハーブの専門家」と気取り、何か難しそうなことを言つていますが、実は多くの人が今まで生活の中で使っているものなのです。すべての植物はハーブで、料理やヒーリングの目的で使われる時にハーブと呼ばれるだけです。日本全国を回っていると、ドクダミ、ヨモギ、オオバコ、アロエ、ニンニク、ダイコン、タンポポ、ユキノシタなどを、いろいろな方法で健康問題の改善に使用している人に出会います。

人々は戦前までは、植物( ハーブ)で治療していたのです。前記の物は、すべてハーブとしても有名なほんの少しの例です。これらのハーブは、最近アメリカでもっとも注目されている栄養治療や栄養補強にも使われています。

また、ハーブは栄養治療に加え、多かれ少なかれ、人間の体の中から毒を出す機能を果たします。例として、私達が現在栄養補強や解毒に使っているハーブ、そのエキスやオイルを少し卵あげてみます。
ガーリック
殺菌、去疾、発汗促進、降庄、血中コレステロール、血糖低下、抗ヒスタミン、駆虫、抗凝固など様々な薬効がある。
松の表皮エキス
このエキスはコラーゲンという、体を作るうえで基本的な成分の製造を促進する。テストでは、ビタミンE の50倍、ビタミンC の20倍強力という結果が出ている。85~95% が体に吸収され、ビタミンCとの併用により、毛細血管を強化し、回復力を促進させる。
いちょう
非常に活力のある抗酸化物質を含んでいる。血管を拡張し、毛細血管までの血液循環を良くし、脳を活性化し、記憶能力、思考力、集中力を増す(記憶力減退、耳鳴り、視力低下、アテローム性動脈硬化など、老化現象を予防する)。
緑茶エキス
緑茶に含まれているカテキンは、体のさび(体が酸化すると、まず血液中の血小板が血管に こびりつき、次にコレステロール、中性脂肪がついて血液の通り道が細くなり、過酸化脂質と を取り、血中コレステロールのレベルの低下に役立つという研究結果が出ている。
うこん(ターメリック)
カーキュミンを含む。これは、抗炎症、免疫機能を高め、血液の中に現れるコレステロールに似た脂肪のトリグリセリドとコレステロールのレベルの低下に役立つという研究結果が出ている。
パセリオイル
パセリは極めて優れた緑黄色野菜で、カロチン、ビタミンA・C 、鉄分などを豊富に含んでいる。貧血の改善、コレステロール値の低下、疲労回復、食欲増進、口臭防止に効力がある。 アピオールという精油成分が、腸の中の細菌の繁殖を抑えるので、食中毒防止の働きもする。
南瓜の種エキス
タンパク質、脂質、鉄分、ビタミンC、Blが豊富で、利尿機能を良くし、体の不必要な水分 を効果的に取り除いてむくみを改善する。

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パクパク酵母くん 糖尿病の数値血糖値やヘモグロビンA1Cが下がった [健康食品]

パクパク酵母くん 糖尿病 の数値血糖値やヘモグロビンA1Cが下がり、体調も良好 を維持している私のパクパク酵母くん 口コミ を紹介します。

パクパク酵母くん 糖尿病 の数値が改善

パクパク酵母くん を飲みはじめたきっかけは、一昨年の12月に、糖尿病と診断されたからです。
パクパク酵母くん

もともと炭水化物や甘いものが好きで、よく間食もしていたので、糖尿病になる可能性はあったのでしょう。それに加え、私はかねてから患っている皮膚病のために強い薬を飲んでいました。薬の副作用で体調が悪くなるので横になることも多く、運動不足も原因の1つだったのかもしれません。

糖尿病と診断され、甘いものを控えるよう医師に注意されてからは、炭水化物を減らしたり、つい飲んでしまうコーラをウ一口ン茶に変えたりと、食生活の改善を行ってきました。

ところが、血圧や血糖値はまったく改善しませんでした。びくともしなかったという感じです。

一番怖かったのは、糖尿病が進行していき、趣味の日本舞踊ができなくなることでした。日本舞踊は20年ほど続けているのですが、踊りの中には激しいものもあり、体力勝負なところもあるのです。何とかしなくちゃと思い、効果のあるものを探し始めました。そこで見つけたのが、「パクパク酵母くん」だったのです。

去年の7月から1日1回飲むようにしました。すると、すぐに数値が下がってきて、ヘモグロビンA1Cは6.0で落ち着くようになりました。これはいいな、と思い、今度は朝と夜の2回飲むように。

すると、とたん、便秘がちだったのが嘘のように1日1度は必ずお1陀通じが来るようになりました。今も「パクパク酵母くん」は1日2回食後に飲んでいますが、おかげでとてもいい体調を保てています。

今はひざを痛めたので踊りは少しお休みしていますが、糖尿病の進行は抑えられていますし、ひざが治ったらすぐにでも踊れそうなのでうれしいです。旅行先にも、もちろん「パクパク酵母くん」は携帯しています。先日は遠出をしましたが、これがあれば安心です。

パクパク酵母くん

私だけでなく他の方のパクパク酵母くん 口コミ 体験談はこちらにあります。皆さん調子が良好のようですばらしいです。お通じがよくなる方が多いなぁ~と思いました。

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テンペ菌発酵茶 八酵麗茶の 8つ 効能 [お茶]

糖尿病による 血糖値 や ヘモグロビンA1C を下げる効果のあるお茶 テンペ菌発酵茶 八酵麗茶の 8つ 効能 について紹介します。血糖値やヘモグロビンA1Cが下がる理由を紹介します。
糖尿病の血糖コントロールや、ヘモグロビンA1Cの正常化に「テンペ菌発酵茶」が効果的といわれています高血糖の放置は血管をボロボロにしてしまう テンペ菌発酵の薬草茶なら血液をさらさらにして糖尿病を改善、予防するが、どのような効果があるのでしょうか?また、一般的なお茶と何が異なるのでしょうか?

薬草が糖に効く


高血糖を改善するには、糖をとり過ぎない、そして摂取した糖はできるだけ素早く排出することがポイントになります。

食事でとった糖が取り込まれるのをゆるやかにする働きを持つのが、ギムネマ・シルベスタとグアバです。ギムネマ・シルベスタは糖の吸収を妨げ、グアバはとった糖質がブドウ糖へ変化するのを抑えることで、血糖値上昇を抑制します。

桑の葉には糖の吸収を阻害するデオキシノジリマイシン(DNJ)という成分が含まれています。DNJは食事で入ってくる糖が働けないように働きます。その結果、一部の糖は吸収されず体外に出され、血糖値の急上昇が抑えられるのです。

DNJ については実験データがあります。DNJが含まれる「テンペ菌発酵の薬草茶」をラットに投与し、何も与えなかったラットと比較。すると、糖の吸収を促すα-グルコダーゼの働きを6割以上も抑制したのです。

テンペ菌発酵茶で栄養も味もアップ


インスリンは体内で血糖値を下げるように働く、唯一のホルモンですが、加齢や肥満で分泌量が減ったり、働きが落ちたりします。ヤーコン葉やバナバ斗栗にはインスリンと似た働きをする物質が含まれています。

血液中のブドウ糖濃度が高いと、血管が詰まったり傷ついたりして、脳卒中や心筋梗塞など、命に問わる深刻な病気を招きます。これらを防ぐには、血液をサラサラにして、循環を促進する、血管を強くするという対策が必要です。

クコの葉には血管を丈夫にする、クマ笹には血液をサラサラにする作用が、柿の葉には血管壁を保護して、血管そのものをしなやかにする作用があります。そしてテンペ菌という特別な菌で発酵すると、薬草の力はさらにアップします。とくにテンペ菌による発酵の過程では、多種類のアミノ酸、ビタミン類など、体にいい成分も増加。さらに、味も香りも格段によくなるのです。
3つの働きで血糖値を下げる
  1. 糖の吸収を抑制し排出
  2. インスリンのように働く
  3. 血液、血管を健康にする


テンペ菌発酵茶のすばらしい点は、手間がかからずに簡単であることと、つらくないのでストレスがかからないことと、大事な水分補給ができるという点です。
面倒な食事療法でストレスをかかえずにすみます。(ある程度の糖質制限は必要です)

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糖尿病が飲んでいないアルコールは ビール それとも 日本酒 か? [症状・病気別]

糖尿病が飲んでいないアルコールは ビール それとも 日本酒 か? を紹介します。糖のコントロールでお酒を控えるようになった糖尿病患者さん、また、予備軍の方も多いかと思いますが、たまには飲みたい!たまには羽目を外して酔っ払いたい! そんな方も多いはずです。
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糖尿病の場合、日本酒はよくないが、ウイスキーのような蒸留酒ならよいと信じている人が多くいらっしゃいます。たとえば 「 泡盛 」 ならOK だとたくさん飲んでしまっている人が意外に多いのです。

しかし、これは大きな間違いで、どんな酒でも、糖尿病に対する影響は同じなのです。糖尿病には、酒の種類よりも、アルコールの量が問題となります。

では、どうして、このようなことを信じる人がいるのでしょうか。それは、糖尿病の診断が、尿の糖を測って判断していた時代の名残りといえるかもしれません。

日本酒やビールなど、穀物からつくる醸造酒は糖分を含んでいる。しかし、ウィスキーなどの蒸留酒は蒸留してしまうので、糖分は入りません。

糖分は蒸発しないからです。そこで、尿の糖を測って糖尿病の状態を判断していた時代には、糖分を含む穀物醸造酒を飲むと、尿に糖が出てくることがあったのです。

一方、糖分を含んでいない蒸留酒だと、糖分がないのだから、飲んでも糖が尿に出てくることはない。このようなことから、洒の種類による糖尿病に対する見解が出てきたのでしょう。

糖尿病患者は程度により、いくらかの酒を許される場合もあります。ただし、自制心のある人に対してだけで、ついつい多く飲んでしまう人には通常、酒は駄目と念を押されます。

というのも、糖尿病はもともとインシュリンの分泌量が少ないために、血液の中に吸収された糖分が素早く処理されない病気ですが、アルコールが多量に体内に入ると、インシュリンの分泌を低下させるためです。

現在では、糖尿病の状態を判断するには、空腹時の血糖値を測り、それから、負荷試験といって、ブドウ糖を一定量飲ませた後、30分ごとに血糖値を測って、その低下具合を測定します。

尿に糖が出ていなくても、れっきとした糖尿病の患者は多く存在します。ついでですが、ビールはアルコール濃度が4% から5% 程度、日本酒は16% から原酒のように20% 以上のものまであります。

ワインは13% くらい、ウイスキーやブランデーでは40% 以上、焼酎は25% のもの、35% のものなどさまざまであります。

この濃度はいずれも容量に対するパーセンテージですが、目安としては、ビールを500ミリリットル飲むと、含まれているアルコールは25グラム程度になります。

酒の容器には、必ずその洒のアルコール濃度が表示されているから、表示を見ればどれだけ飲んだかすぐに分かるでしょう。

濃度が高くても飲む量が少ない蒸留酒よりも、ビールのように薄いものを多量に飲む方がアルコールの摂取量は高くなることがあるので、アルコールの濃度だけで、飲んだアルコール量を判断してはいけないということです。あくまでも、量との関係であることを頭に入れておかなければいけません。

血糖値の管理が順調でも食品からAGEを摂れば体内に蓄積され腎症の原因になるということなので、糖尿病と診断されたら食事は非常に真剣に考えないと合併症で大変なことになります。糖尿病の専門医の中には糖尿病は「血管の病気」だと強くおっしゃる方もいます。
AGE を強力に排泄する 純炭粉末 きよら はこちら。

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にんにく 効果で糖尿病を撃退! [症状・病気別]

飽食時代の歪みなのか、近ごろ、糖尿病患者が急増しています。それも中高年ばかりか、「小児糖尿病」が増えて問題になっています。

糖尿病は膵臓の機能不調で、摂取した糖質の量に対するインシュリンというホルモンの不足によって、血中糖度が上昇し高血糖を引きおこす病気です。悪化しますと、栄養をとってもその栄養は吸収されず、体がやせて衰弱していきます。
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さらに重症になりますと、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、腎症、網膜症、肺炎などの感染症、神経障害など、さまざまな合併症を引き起こし、治療はますます困難になります。

なお、「インシュリン損失症」からくる糖尿病は、ここでいう糖尿病とは性質が異なりますので、区別します。

原因は、現代人に多い過食と運動不足が引き金になって発病し、大半の患者は肥満症と合併しています。糖尿病は、食事療法が治療の成否を左右します。食事内容は栄養バランスを考え、必要なだけのカロリーを摂取し、適度な運動を欠かさず毎日続けることです。

にんにく効果はどこに期待できるかというと、あらゆる合併症を伴う糖尿病の食事療法に取り入れたいのが、万能薬である ニ ンニク です。糖尿病の改善に、有効成分アリシンは次のはたらきをします。
  1. 体内にあるビタミンB1と結合してアリチアミンとなり、ビタミンB1以上の効力を発揮し、糖質の代謝を促進します。
  2. 体内にある ビタミンB6 と結合して膵臓は活性化し、インシュリン分泌を促進させ、血糖値を正常に戻します。
  3. 血糖値が200 mg ~ 300 m gの人に、ニンニク2~3片とビタミンC 1 g を併用したところ、ニンニクだけでは顕著な効果がなかったのに、みごとに血糖値は正常になりました。これは ビタミンC が糖の消費を促したからです。

このようなアリシンの結合能力を活用して、糖尿病には食事療法、運動療法に加えて、ニンニクと ビタミンC を併用すると、より効果的です。
にんにく は悪玉コレステロールを抑制する働きもあります。
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気管支の炎症を抑え気道を広げる 「クレソン」 に ぜんそく の発作を抑える作用 [症状・病気別]

気管支の炎症を抑え気道を広げる 「クレソン」 に ぜんそく の発作を抑える作用 があります。呼吸困難をはじめ、咳や喘鳴(気道がつまったときに鳴るゼーゼーという音) などの発作がくり返し起こるぜんそくは、日本人に多い難病のひとつでもあります。

ぜんそくの発作が起きる方は、ほとんどが シムビコート いわゆる気管支拡張剤と、抗炎症作用を持つステロイド剤の両方を含んだ吸入剤で抑えます。
しかし、長期間にわたる使用は副作用も避けられません。そこで薬以外に何かぜんそくを抑える食材などを探している方も多いと思います。

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ぜんそくは正確には気管支ぜんそくといい、「肺ないに空気を送り込む気管支の内腔(内側の空問)が狭まることで起こる発作性の呼吸困難症と定義されています。

現在、日本におけるぜんそくの患者数は約 300 万人といわれ、毎年約 6000 人が発作のために死亡しています。しかし、ぜんそくの治療法はいまだに確立しておらず、呼吸困難を緩和する薬剤を使った対症療法に腐らざるをえない状況です。また、コロナ渦においてもリスクを抱えてしまいます。

そんな中、ぜんそくの発作を改善する効果が大きいと注目を集めている食品があります。それは、西洋野菜の 「 クレソン 」 です。
肉料理のつけ合わせでおなじみの クレソン は、ヨーロッパ大陸原産のアブラナ科の緑黄色野菜で、日本ではオランダガラシ、ミズカラシとも呼ばれています。

クレソン にセキ止めの働きがあることは古く油脂知られ、中国では「西洋菜干」という生薬名で、セキ止めや解熱の漢方薬として用いられてきました。

日本には明治時代に伝わり、のどの痛みやセキを和らげる民問療法として利用されてきました。また、ブラジルでは、クレソンの成分を配合したセキ止め薬(シロップ) が市販されています。

そんなクレソンと、ぜんそくとの関係が検証されはじめたのは、最近のことです。日本では、早稲田大学大学院理工学研究科教授の並木秀士らの研究グループが、ぜんそくに対するクレソンの効果を調べています。ぜんそくは、過剰な免疫(病気から体を守る働き)反応によっ起こるアレルギー病です。

ホコリやダニなどのアレルゲン(アレルギー反応を撃Jす原因渦噂が体内に侵入すると、顆粒球などの免疫細胞がIgEという抗体(体内に侵入した異物と戦う物質)を作り、アレルゲンを攻撃します。

アレルギー体質の人は、免疫細胞が暴走して、IgE が過剰に作られます。これが気管支の細胞と結合すると、ヒスタミンという化学物質が大量に作られます。

このヒスタミンが気管支の炎症を引き起こし、気管支がけいれんしたり気道が狭くなったりして、ぜんそくの発作が起こるのです。

そこで、博士らは、クレソンの粉末抽出物をブタの顆粒球に与え、顆粒球の働きの変化を調べました。その結果、クレソンを多く与えたブタほど、顆粒球の働きが抑えられることが確認されたのです。
つまり、クレソンをとれば、ぜんそくの原因となる顆粒球の過剰な働きが低下してヒスタミンが作られにくくなるため、気管支の炎症を抑えてぜんそくの発作を防ぐ働きが期待できるわけです。

また、クレソンは過剰な免疫反応を防ぐ働きを備えていることから、ぜんそくだけでなく、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー病全般にも有用と考えられます。

では、クレソンのどんな成分に、ぜんそくをはじめとするアレルギー症状を抑える働きがあるのでしょうか。

クレソンに豊富に含まれるアリルイソチオシアネートやビタミンA・C・Eなどの成分には、優れた抗酸化作用(酸化力の強い酸素を消去する働き)があります。

この抗酸化作用により、のどや気管の炎症が抑えられたり、気管支の筋肉を軟らかくして気道が広げられたりするため、ぜんそくの改善に効果をもたらすと考えられています。

さらに、クレソンには、カルシウムやカリウムなどのミネラル(無機栄養素)、血栓(血液の塊)やガンを予防するフェチネルイソチオオシアネート、腸内環境を整える食物越維なども含まれています。

こうした成分が複合的に作用して、免疫細胞が暴走するのを抑え、アレルギー癖を防ぐ役割を果たしていると推測されています。

さて、ぜんそくを防ぐためのクレソンのとり方ですが、加熱謝理より生で食べたほうが成分を丸ごととることができるので、サラダにしたり、ほかの野菜や果物といっしょにミキサーにかけてジュースにして飲んだりするといいでしょう。

クレソンの旬は春から夏にかけてですが、最近では1年を通じて手に入るようになっています。

とる量については、ぜんそくの予防効果を期待する場合は、葉のついた茎で1日当たり 7 ~ 8 本食べるのが目安になります。最近では、クレソンを乾燥させて粉末にした栄養補助食品も市販されているので、そうしたものを利用するのもいいでしょう。


(クレソンパウダー)宮崎県産霧島天然水育ち無添加クレソン粉末25g クレソン パウダー 粉末

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